こんにちは、めぐる(@fpmeguru)です。
今回は、私が使用している証券口座について書きます。
私が現在使用している証券口座は
・auカブコム証券(旧カブドットコム証券)
・楽天証券
です。
以前使用していた証券口座
One Tap BUY
DMM株※楽天証券に株式移管済
です。
割と何でも対応しているのはSBI証券かなと思いますが、私は口座開設していません。
ちなみに、使い分ける必要があるかと言われると…
特にないと思います。笑
他の証券口座で扱っていない商品を買いたいとか、IPOの抽選を受けたいとかでいくつも証券口座を開設している方はいます。
今回は私が何故この口座を選んだか、その口座のメリット・デメリットなどを書いていきます。
※最新の情報は公式HP等でご確認下さい。
auカブコム証券(旧カブドットコム証券)
現在は単元未満株をこちらのauカブコム証券で購入しています。
一番最初に開設しました!
理由は、単元未満株の積立がしたかったから。
アプリもそこそこ使いやすい。
チャートが見やすい。
(ここら辺は一番最初に開設したものなので、慣れもあるかも…)
最初は積立を考えていたので、単元未満株の積立と投資信託の積立をしていましたが、今は投資信託の積立はやっていません。
そしてその後、株主優待目当てで日本株を買い始めます。
しかし、カブドットコム証券では、外国株や海外ETFが買えない!!
…という事で、外国株や海外ETFを取り扱っている証券口座を開設しよう!となりました。
One Tap BUY※現在は解約しています
カブドットコム証券とほぼ同時期に開設しました。
初めての投資ということで、わかりやすく、アプリでゲーム感覚で取引できるのは良かったです。
アプリは最低限の情報で、見やすく、わかりやすいです。初心者に優しい。。。
当時はまだ「米国株」と「積み株」しかありませんでした。
ここで米国株へ少しずつ投資していました。
日本株も対応するようになり、それも少しずつ投資していたのですが、慣れてくるともっと色んなことをやりたくなり、全部売却して、解約。
One Tap BUYはわかりやすい分、制限が多いです。
例えば指値注文はできないですし、株主優待も貰えません。(100株以上持っていても)
ただ、購入金額が自分で決められるというのは、初心者にとってわかりやすくて良かったです!
例えば積立をする時に、「毎月◯株ずつ」だと、株価は変動するので、払う金額が確定しません。
One Tap BUYは、「◯円分の株を買う」という買い方なので(実際に、△△の株を1,27948638…分買いました、みたいになります。)、払う金額が確定します。
これは初心者にとって安心できる要素の1つでした!
DMM株
こちらは現在米国株・米国ETFを所持しています。
※現在は楽天証券に株式移管済
次に開設したのはDMM株。
これは口座開設後の3ヶ月間、手数料無料キャンペーンをやっていたからです!
日本株はカブドットコム証券の方で買っていたので、外国株・海外ETFを購入するための口座を探していたのですが、当時米国株の最低取引手数料は一番安い所でも5ドルでした。(DMM株も通常は5ドル)
この手数料だと、ある程度まとまった金額で購入しないと厳しいですよね…。
DMM株は当時、口座開設後3ヶ月間は、手数料無料というキャンペーンをやっていました!(勿論米国株も対象!!)
しかし!!!
2019年7月、マネックス証券が米国株の最低取引手数料を0.1ドルにすると発表。
それを皮切りに、楽天証券は0.01ドルにする!最終的にSBI証券は最低手数料無料!というのを打ち出してきました。
結果、3社とも最低手数料無料(撤廃)に。
※取引手数料は約定金額×0.45%です
DMM株は5ドルのままなので…今後米国株・米国ETFは楽天証券で買って、しばらくしたらDMM株で購入した分は、楽天証券に株式移管しようかと考えています。
※楽天証券に株式移管しました!
個人的にはアプリが見やすく使いやすい(初心者モードとノーマルモードがありますが、ノーマルを使用しています)ので、使わなくなってしまうのも、ちょっと勿体ないなぁとも思っています…。
楽天証券
現在日本株・ETF、外国株・海外ETF、投資信託、純金積立で使用しています。
取扱い銘柄が多く、人気のある証券会社ですね。
最初は金の積立をしたくて探していました。
SBI証券と迷ったのですが、私はよくネットショッピングで楽天市場を利用しているし、ポイント投資ができるのも良いなと思って口座開設しました!
そのうちインデックス投資にも興味を持ち、S&P500に連動するインデックスファンドの積立開始。
楽天ポイントが使えるのと、楽天カード払いができるのが嬉しい!
そして米国株の最低取引手数料無料化を受け、今後はこちらで取引する予定です。
米国以外の海外株式も取引できるので、検討したいと思っています。
ただ、外国株や投資信託はアプリで取引できないのが残念…。
※現在は米国株もアプリで取引できるようになりました!
実際に使ったことのある4社のメリット・デメリットまとめ
【auカブコム証券(旧カブドットコム証券)】
メリット:単元株未満の取扱いがある。アプリが見やすくて使いやすい。
デメリット:外国株の扱いがない。
【One Tap BUY】
メリット:アプリが見やすい。支払う額が確定できるので、初心者にわかりやすい。
デメリット:機能が最低限。100株以上持っていても株主優待はなし。
【DMM株】
メリット:アプリが使いやすい。取引もしやすい。
デメリット:取扱銘柄が少なめ。使っている人が少なめ。
【楽天証券】
メリット:取扱銘柄が豊富。ポイント投資ができる。投資信託は楽天カード払いができる(上限あり)。
デメリット:投資信託、積立などはアプリで取引できない。
※投資は元本割れのリスクがあります。ご自身の判断でお願い致します。
※こちらは、ブログ執筆時(2019年7月)の情報です。最新の情報は公式HP等をご覧下さい。