こんばんは、めぐる(@fpmeguru)です。
BLFチャリティートーク2019に行ってきました。
#野球で人を救おう
今回は、こちらのイベントのレポートと、チャリティー・慈善活動という「お金の使い方」について思ったことを書いていきます。
Contents
BLFチャリティートークとは
https://blf-charitytalk2019.peatix.com/
実は私、去年も参加しております。
ざっくりと、プロ野球選手のトークショーが間近で見れたり、一緒に写真を撮れたりして、その参加費や募金が支援金になる。というイベントです。
イベントレポート
ここからは主に写真を載せていきます。
※携帯で撮った写真なので、画質はあまり良くないです…
オープニング
終始和やかな感じでした(*^^*)
トークショー
和田・千賀ペア
則本・館山ペア
吉田・畠山ペア
フォトセッション
整理券(入場時配布。人数制限有・先着順)を貰って、選手たちと写真を撮れます!!
2組と撮れます。私は今回畠山選手・吉田選手と、和田選手・千賀選手と撮りました!
一生の宝物だわ…!!!
トクサンTV公開収録
YouTubeチャンネル「トクサンTV」の収録の様子を見学できます。(窓越し。音声は聞こえません)
こちらは館山コーチの時の写真。
エンディング
※則本選手は、お仕事の都合で先に退出しています
最後は通路側の皆様とハイタッチして退場☆
チャリティー・慈善活動という「お金の使い方」について思うこと
今回のイベントに参加して、チャリティー、慈善活動という「お金の使い方」について、自分なりに考えを巡らせることができました。
※ここから先は今回のイベントとは関係なく、一個人の意見になります。
「お金の使い方」という大きな括りで考えたときに、私たちは「自分の生活を守る」部分の出費は最優先で、必要不可欠です。
その先の「自分の生活を豊かにする」部分において。
ここのお金の使い道と満足度って、人それぞれ。各々違います。
私は、「誰かの為になる」「誰かを救う」ようなお金の使い方って、本当に素晴らしいと思います。
私の場合、社会貢献って最高の自己実現なんですよね。
それが現実的に(簡単に・身近なところで)成し得るのが「仕事」で、仕事をすることにより、社会の役に立っていると実感したり、周りから認められたり…
承認欲求を満たす一部分といっても良いと思います。
まずは「自分の生活を守る」分のお金が必要ですが、その先の「自分の生活を豊かにする」お金の使い道で、チャリティー・慈善活動というのは、自分的には、満足度が高いな、と感じました。
チャリティーをやっている皆様が、どんな思いでそういう活動をしているのかはわかりませんが、私の場合は正直なところ「自己満足」ですね。
勿論、誰かの為になったら良いな、とは思います。しかし私個人が、生活に支障のない範囲で支援(募金など)したところで、影響はまぁほんの微々たるものです。
それで「誰かを救いたい」「何かを変えたい」なんて、大それたことは言えない。
でも、同じような志を持った人がたくさん集まれば、それは何かを変える力になるかもしれませんね。
今回のイベントも、好きな選手が間近で見れる~♪写真撮れる~♪というのもありますが、私が今回のイベントで使ったお金で、誰かを救ったり、誰かが幸せになる為のお手伝いが出来たら嬉しい。
自分のしたことで誰かが喜んでくれると想像したら、めちゃくちゃ満足度高いですよ!!
これを「自己満足」以外の言葉で、どう表したら良いのでしょう。
そうすると、周りを巻き込んでお金を生み出すことのできる人たちは凄い、と思うわけです。
今回でいうと、プロ野球選手の方々ですね。
こういう人たちのことをスターというのでしょう。
先程も申しましたように、私1人が何かチャリティーをやりたい、と思ったところで、大きなお金を生み出す術を持っていないのです。
これができるのは、選ばれたほんの一握りの人たちなのでしょう。
まだまだチャリティー・慈善活動については知識もありませんし、今後色々と調べて、何か実行に移せたら良いなぁ(*^^*)
今回のイベントのように、先導してくれる人たちがいて、そこに乗っかる形でも良いと思います。
※追記
私も何かチャリティ活動をしたいと本格的に考え、「ブログのPV数に応じて寄付をする」という取り組みをはじめました!
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ブログの月間PV数に応じてワクチンを寄付します
こんにちは、めぐる(@fpmeguru)です。 2020年1月より、私が運営している2つのブログの月間PV数に応じて、毎月 世界の子どもにワクチンを 日本委員 ...
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こちらの活動を考える際、福岡ソフトバンクホークスの和田投手を参考にさせて頂きました。
(寄付先も、和田投手が長年寄付している団体にしました!)
長く続けていけるように頑張ります♪♪
「野球で、人を救おう」
チャリティーにおいて、お金を生み出せる人たちの存在も大切ですが、お金を生み出すために企画運営をする人たちがいなければ、成り立ちませんね。
今年も素晴らしいイベントをありがとうございました!
また来年も開催されることを願っております!!