前回&1年前のアセットアロケーション
前回のアセットアロケーションの記事はこちらです。
1年前のアセットアロケーションの記事はこちらです。
保有資産
※他資産 貯蓄型生命保険、持ち家(マンション)
※負債 住宅ローン
※つみたてNISA、iDecoは「投資信託」の中に入っています
現在の保有資産の割合です。
預金の額は増えていますが、割合が減っています。
預金は30%を目安にしていましたが、割合よりも金額で考えても良いのかな?と最近は思っています。
預金の金額は3ヶ月前より少し増えているのですが、株式や投資信託の資産増加のペースが早く、リバランスが難しい状況になっています。
かといって、積立をやめたり金額を減らすこともしたくないし、売却したい銘柄もないし…。(むしろ買い増ししたいものばかり)
日々の無駄遣いを減らしつつ、生活防衛資金はきちんと確保して、今後も投資を続けたいと思っています。
投資対象
※「他」は太陽光発電施設に投資するインフラファンドです
こちらは投資対象のグラフです。
不動産(REIT)が多めなのは、コロナショックからの回復が遅れていた時に買い増ししたのと、分配利回りが高い銘柄が多いので、つい購入してしまいます。笑
今のところはこのくらいの割合でも良いかな〜と思っています♪
投資資産配分
こちらは投資資産の配分です。先程の「投資対象」を地域で分けました。
先進国株式が多いですが、ほぼ米国です。
まだ年齢的にも少しリスクをとって資産形成ができる時期だと思っているので、このまま続けていきたいと思います♪
投資通貨
こちらは、何の通貨で投資しているかです。
円は日本株・ETF・J-REIT・インフラファンド・投資信託。
ドルは米国株・ETF。
他はシンガポールリートETFがシンガポールドルで投資しています。※売却、配当金の受け取りの際は自動的に円貨決済になります。
この割合は正直なところ、まだ自分の中で良いバランスがわかっていません。
為替リスクがあるので、安定性を求めるなら円が多い方が良いかなぁ…とは思っていますが、リスクを減らしたらその分リターンが減る可能性もあるわけで。
(ここでいうリスクとは「危険性」ではなく「不確実性」の意味で使っています)
とりあえず色んな状況に対応できるように、為替ヘッジありの銘柄を少しずつ購入したりと、試行錯誤しています。
総評と今後
まずは何かあった時のために現金を確保しつつ、バランス良く投資を続けていきたいです。
ちなみに私は貯蓄型の生命保険に入っているのですが、そこで積み立てている分は預金に含めていません。
この保険があるので、今ある預金はそこまで厚くしていません。入院や手術に対する保障もあるし、解約返戻金があるので(60歳より前だと返戻率が悪いため、60歳以降に解約する予定)、老後資金を現金で用意している感覚です。
そのため、今後しばらくは、ある程度積極的に投資に回していこうと思っています。

※こちらの記事は、特定の銘柄を推奨するものではありません。投資は自己判断でお願い致します。