働き方

「なりたくない大人」になってしまったけれど。

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こんにちは、めぐる(@fpmeguru)です。

 

 

私は大学生の頃、就職活動をしている時に、こんなことを思っていました。

「社会人になったら、人生の半分くらいの時間は仕事に費やすようになるのかなぁ…。

そしたら、その時間も楽しくなければもったいない!!

お金は大事。待遇や環境も大事。

でも、「時間」を無駄にすることが、私は一番嫌だ!!

 

当時の私は、やる気もないのに仕事の愚痴ばかり言っている大人を見て、「こういう大人にはなりたくない」と思っていました。

 

でも私は今

当時「なりたくなかった大人」になっています。

 

 

今回は「働き方」の意識の変化のお話。

 

 

 

 

 

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私の今までの「働き方」

 

私は、大学を卒業してから

ジュエリーメーカー(大企業)→フリーランス→製造業(中小企業)

と働いてきました。※数年間ダブルワーク経験有

 

 

大学生で就職活動をして、何社か内定を頂き、どこに行こうか迷った時に

仕事のやりがい

を重視して、某大手ジュエリーメーカーに決めました。

 

単純に、そのメーカーの商品が好きだったのもあるし

自分がデザインしたジュエリーが形になって、誰かの大切な思い出になったり

自分が企画したイベント等で、幸せになってくれる人がいたら素敵だな、なんてその頃は考えていました。

 

 

他には地銀、大手人材派遣会社、他分野のメーカー2社から内定を頂いていましたが、私がジュエリーメーカーを選んだことに、周りは少し驚いた様子でした。

(安定性なら地銀、知名度やお給料等の待遇なら人材・他メーカー2社のが上だった)

 

 

しかし、そんな思いで入った会社も1年で辞めて、もっと自分がやりたかったことを形にしようと、フリーランスとして働くことになります。

 

 

そんなこんなで、20代の頃は本当に、ただただ突っ走っていました。

 

 

 

「大切なもの」の変化

 

20代の頃の働き方を、後悔したことはありません。

むしろ「仕事」というものに没頭できたのは、貴重な時間と経験だったと思っています。

 

ただ、今同じことができるかというと、私はできない。というか、そういう働き方はもうしないだろうな、と思っています。

 

 

今私は、小さな製造業の会社で働いています。

仕事は主に事務。毎日多くの書類に目を通し、膨大なデータの入力作業、電話対応・来客対応、その他諸々の雑務…

正直なところ、自分が何かを成し遂げた!とか、新しいことを学んで成長した!なんていう実感はもう全然ない。

日々ルーティンをこなし、褒められたり感謝されることもない。

上と違う意見を言うと大抵のことは面倒くさくなる。いつしか私は主張を押し殺し、黙って頷くことを覚えた。

自分のミスではないことでも、平気で頭を下げられるようになった。

「申し訳ございません」と電話越しに口角を上げて言う。この台詞は、私はこの世で一番「ただ音を発しているだけ」の言葉だと思う。

私が慌ただしく動いている中、ネットで芸能人のゴシップニュースを見ていて電話に出ようとしない上司は、私の1.5倍くらいのお給料を貰っている。

ミスをなんとか他の人になすりつけようと必死な後輩。

納品が済んでも入金がなく、行方を眩ませた取引先。

第一声から怒鳴っていて、全く話が噛み合わないお客さん。

 

仕事の愚痴なんて、溢れんばかりに出てくる。

やりがい?モチベーション?そんなものとは程遠い、「仕事」。

 

これじゃ、あの時「なりたくない」と思っていた大人そのまんまじゃないか。

 

 

それでも私は、今、ここに居るのです。

 

 

それはきっと、自分の中で大切なものが変わったからだと思います。

大学生や20代の時は、きっと何より「時間」が大切でした。

社会人になって、仕事に多くの時間を費やさなければいけないのなら、それは充実した時間じゃなければもったいない。そんな風に思っていました。

 

今は、「そこそこのお給料を安定して貰えること」

これだけで、さっきの言い出したらキリがない愚痴なんて「ハイハイOK」と思えるくらいに、私の中では大きなことなのです。

 

 

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「こんな大人になりたくない」という気持ちがなくなったわけではない

 

とはいえ、あの頃の気持ちが全くなくなったわけではありません。

「時間を無駄にしている」という感覚だって、あります。

 

私はせめてもの小さな抵抗で、仕事の痴はなるべく言葉にしないようにしています。

 

めぐる
文句も言わずにサラッとこなせる人って、カッコいいもんね!

 

…まぁでも、言葉にしないだけで、実際に思っていることは「なりたくない大人」そのものなんだけど。笑

 

 

私は今、仕事に対して「そこそこのお給料を安定して貰う」ということに価値を見出していますが、何を大切に思うかは人それぞれ。

20代の頃の私のように、「仕事はやりがい!!」と突っ走るも良し。

「定時であがって自分の時間を多く作る!」も良し。

自分の成果を残すでも、社会の役に立つでも、他人に喜んでもらうでも。

(結婚や家庭環境などで、バランスの良し悪しは出てきてしまうと思いますが…)

 

 

あの頃の私が、今の私を見たとしたら

「つまらない大人」って、思うのかな。

 

 

 

つまらない大人かもしれないけど、楽しく過ごしている

 

居酒屋で、ビールを飲みながら仕事の愚痴を言い合って、解散!

そんな大人を、昔の私は「つまらない大人」って思っていました。

 

(不満があるなら変えようと努力すれば良いじゃん。

やる気もないのに文句ばっかり。ダサっ)

 

 

でも私は、今になってようやく、仕事の愚痴には続きがあることを知りました。

「よーし、明日からまた頑張るか!」

 

こうやって、日々を過ごしているのだと。

 

 

つまらない大人になってしまったかもしれませんが

案外楽しく、生きています。笑

 

私は最近マンションを買いました。

これも、今の会社で働いているからできたこと。

フリーランスで働いていたあの時では、住宅ローンを組むことはできなかったでしょう。

 

趣味もたくさんあります。スポーツ観戦、旅行、資格の勉強、読書、投資、ブログ、最近ではツイキャスやYouTubeも始めてみました。

こういう事に時間やお金をかけられるのも、やっぱり、今の会社で働いているおかげ。

そこそこの生活ができるお給料を、毎月安定して貰えているため。

 

週末は、よくお友達と遊びに行きます。

フリーランスだった頃は、友達や恋人と休みが合わず、どこか遠出したりデートしたりというのが少なかったな。

 

 

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その時々で、バランスの良い働き方を

 

溢れんばかりの愚痴もありますが笑、結局のところ、私は今の仕事が大事。

お金の面は確かに大きいですが、それ以外にも小さなことが積み重なって、バランスが取れているのだと思います。

(割と自由に休みを取れたり、いざとなれば私の代わりはいるという安心感など)

 

そしてこの「大切なもの」は、今後また変わっていくかもしれません。

 

「FIRE(Financial Independence Retire Early)」という言葉がありますが、バランスの良い働き方を選ぶために、「FI」の部分は、仕事をしている間でも実現できたら良いなと思っています。

 

めぐる
楽しみながら、収入の柱を増やせたら良いね♪

 

 

 

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