「恋するクラフトビール 知識ゼロから好みの一杯に出会える」
著者:TOA 監修:野田幾子
この本を読もうと思ったきっかけ
先日、「図解 ワイン一年生」という本を読みました。
その記事はこちら↓↓
こちらは、葡萄の品種がそれぞれキャラクター化されています。
イメージに残りづらかった品種がパッとキャラクターで思い浮かぶようになった、とても優れものの本だと思いました♪
さて。
私は「お酒は何が好き?」と聞かれたら「ワイン」と答えていますが、実はクラフトビールも負けず劣らず大好きです☆
私がクラフトビールを好きになったのは、友達とビアフェスに行ってからです。
普段はあまり冒険しない性格なので、ビールを頼む時は日本の有名なメーカーのものばかりでした。
しかしせっかくそういうイベントに行ったので、色んな種類のビールを飲んでみよう♪と思いました。
そんなクラフトビール初心者の私に、友達が一番最初に勧めてくれたのがホワイトエール。
飲んだ瞬間「え!?いつも飲んでるビールと全然違う!!」と思いました。
飲み比べセットを飲んでみて、その日一番気に入ったのはIPA。
そこから、クラフトビールが置いてあるお店に行くようになったり、スーパーで買うようになったりと、クラフトビールを飲む機会が増えました。
しかしクラフトビールも色々な種類があって、苦手な横文字…
もしかしたら、クラフトビールもキャラクター化した書籍があるのでは!?笑
と思って検索したら
ありました!!笑
それがこの本を読むことになったきっかけです。
夢中になりすぎて一晩で読み終わる
なんとこの本、一晩で読み終わっちゃいました。笑
それほどスラスラと読めて、逆にちょっと物足りない(?)感じもありましたね。
ほとんどが漫画や図で表現されているので、活字が苦手な方にはオススメ!!
味のイメージもそうですが、そのビールの作り方や歴史なんかも描かれていて、面白いですよ♪
個人的なオススメポイント
これは「ワイン一年生」の時と同じく、ビアスタイルがキャラクター化されているので、絵としてイメージに残りやすい!!
作り方や歴史も、漫画で読むと覚えやすいですね♪
あとは、ビアスタイルの紹介で「飲むなら」と実際の商品がオススメされているのも良かったです。(ヒューガルデンホワイトとか、ストーンIPAとか)
まだ飲んだことのないクラフトビールもあるので、まずはこの本に載っている商品を飲んでみようと思っています!
また、大好きなIPAでもまだ飲んだことのない商品もあったので、ネットで探して買ってみようかな♪
もっと詳しくなりたい♪と思いました!
この本を読んで、もっとビールのことを知っていきたいなと思いました!

毎年ビアフェスに行っていたのですが、今年はコロナの影響で行けていません。
いつかまた、仲良しのお友達と屋外でパーッとお酒を飲むイベントにも行きたいなぁ♪
それまで色んな本を読んだり、お家で気になったクラフトビールを試したりして、ちょっと詳しくなっておこうっと!