投資

「老後資金2000万円を貯める~つみたてNISAとiDeco実践編~」(お金のEXPO2019)

2019-12-16

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こんにちは、めぐる(@fpmeguru)です。

 

お金のexpo2019に行ってきました!

 

 

今回は、受講した

「老後資金2000万円を貯める~つみたてNISAとiDeco実践編~」

について、私なりに大事だなと思ったところや感想などを書いていこうと思います。

 

 

老後資金2000万円を貯める~つみたてNISAとiDeco実践編~

 

講演者:本庄慶一(大和証券株式会社 確定拠出年金ビジネス部DC企画課 副部長)

 

 

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2000万円を貯めるために必要な月額の積立額と年数

 

こちらは、大和証券の「カンタン!つみたてシミュレーション」というサイトで計算できます。

カンタン!つみたてシミュレーション

 

2000万円を、運用せずに貯めようとすると

30年→月5万6千円

20年→月8万4千円

10年→月17万円

となります。

 

それでは、運用した場合を考えてみます。

【年利3%で運用した場合】

30年→月3万5千円

20年→月6万2千円

10年→月14万円

【年利5%で運用した場合】

30年→月2万5千円

20年→月5万円

10年→月13万円

【年利7%で運用した場合】

30年→月1万8千円

20年→月4万円

10年→月12万円

 

 

このような感じで簡単にシミュレーションできるので、ご自身の年齢や収入により、月いくら位運用すれば(貯めれば)良いのか、今の状況だと老後にいくらお金が貯まっているのかを明確にすることで、今後どのようにお金を貯めていけば良いのかがわかりやすくなると思います。

 

 

 

積立投資のススメ

 

投資の3大原則は

・長期

・積立(時間分散)

・分散(資金分散)

です。

 

長期積立のイメージとして、毎月1万円30年間積立てた場合

 

【運用なし】360万円

【年利1%で運用した場合】420万円

【年利3%で運用した場合】579万円

【年利5%で運用した場合】817万円

 

かなりの差がありますね…!!

 

 

 

税制優遇制度の活用

 

iDeco…自分で積立てたお金を、自分が選んだ商品で運用して、将来の老後資金を育てる仕組み

※給付金受取時に損失が発生している場合、受取額が掛金合計より少なくなる場合があります

掛金が全額所得控除されます!

運用益が非課税です!

 

つみたてNISA

投資した年から最長20年間、非課税投資ができます!(20年経たなくても、いつでも売却可能)

 

 

まとめ

 

頂いた資料の最後に、大和証券さんのiDecoやつみたてNISAで取り扱っているファンドが載っていました。

投資対象や運用管理費等も見やすく表にして書いてあり、これからiDecoやつみたてNISAを始めてみよう!という方にも、とても良い講義だったと思います。

 

私は既に2つともやっているのですが、PFは見直すべきかなぁ~と思いました。

 

 

他の講義を聞いてもそうですが、今「このままじゃヤバイ!!でも、投資ってよくわからない。怖い…」という方には、iDecoとつみたてNISAがオススメなのですね♪

 

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