働き方

耐えて後悔?逃げて後悔?〜転職を繰り返した友人の今〜

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こんにちは、めぐる(@fpmeguru)です。

 

 

今回は

転職を繰り返した友人が今どうなったか

というお話をします。

 

 

 

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友人の職歴と現在

 

友人(女性)は、MARCHのとある大学を卒業後、音楽等の機材で有名な某メーカーに就職しました。

しかし、半年後にはその会社を退職。

理由は希望の部署に配属されなかったから。

働きながら転職活動をしていたようで、退職後すぐに別の会社で働き始めます。

 

その話を聞いた私は

「そこまでやりたい事が明確なら、その仕事ができる環境のところに転職して正解だね!」

と言いました。

 

しかし友人は、転職して入った会社を、3ヶ月くらいで辞めてしまいます。

理由は上司のパワハラに耐えられなかったから。

 

「うわ〜そんな人いるんだね!!病んじゃう前に辞めて良かったよ!!」

 

その次の会社も、お給料が低いと1年足らずで辞め…

 

「お金は大事だよね〜。一人暮らしだとお金かかるしね」

 

次は同世代の女性が先に昇進して、心が折れたとか……

その次は、休日出勤が多かったとか……

 

ここら辺からちょっと疎遠になり、友人とはしばらく会わない期間が続きました。

 

 

そして現在。友人は大学を卒業して社会人として働き始めてから、十数年が経ちました。

友人はその間、転職を9回ほど繰り返し、今は新卒の時のお給料より安く、労働環境も悪い会社で働いていると嘆いていました。

そんな状況なので、今も転職を考えているそうですが、むしろ次は正社員で働くことすら厳しいかも…と言っていました。

 

 

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残酷なアドバイス?

 

私はこの友人から仕事の不満を聞いていた時、基本的には共感のフレーズしか口にしませんでした。

転職しようか考えていると言われた時も

「そんなに辛いなら、無理して続けることはないんじゃない」

「メンタルやられる前に、転職した方が良いかもよ」

このようなニュアンスのことを言い続けてきました。

 

だってやっぱり、友人が辛そうにしているのは、私も嫌だから…。

 

しかし今友人は、逃げるようにして転職を繰り返したことを、後悔していると言っていました。

この言葉を聞いて私は、「嫌なことからは逃げた方が良いよ」というのは、もしかしたらすごく残酷なアドバイスだったのではないかと思いました。

(まぁ、私がどう声を掛けたところで、きっと友人は転職していたと思います。そこまで深い仲でもないですし…。そして厳しいようですが、「自業自得」と言えばそれまでかもしれません)

 

かといって、ダメージを受けている友人に対して「あなたなら大丈夫だよ!」とか「もっと頑張れるよ!」なんて励ましの言葉は、私は絶対に掛けられません。

言葉の受け取り方って人によって違うので、励ましの言葉をかけることによって、ダメージを受けている友人が更に追い詰められてしまうかもしれません。それはそれで残酷だし…。

 

日本語って難しい。と、この時痛感しました。

 

 

 

自分を知り、自分で判断できるようになることが大事

 

今回の話は、逃げることがダメと言っているのではありません。

頑張りすぎたり、我慢しすぎたり、責任感が強すぎる人には、逃げる道へ背中を押してあげるのも大事です。逃げることに罪悪感を感じないように。

実際に、逃げた方が良いことなんてたくさんありますから。

 

ただ、自分でそういう判断ができないうちから、単純に「嫌なことからは逃げる」というだけの思考に囚われてしまうと、友人のように取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。

友人は、当時は「逃げている」という感覚もなかったんだと思います。むしろ前向きに転職活動をしていました。「もっと良い環境があるはずだ」と。

しかし良い環境を探し求めて転職を繰り返した結果、今は新卒の頃よりお給料も安く労働環境も悪くなってしまった……

 

今回の友人の話は「逃げて後悔した」でしたが、逆もあります。むしろそっちの方が多いんじゃないでしょうか。「逃げなくて後悔した」こと。

一生懸命頑張って、耐えて、心身共に壊れてしまった…。そういう人が多かったから今「嫌なことからは逃げろ」という思想が広まったのだと思います。

 

どちらにせよ、自分の特性を把握して、自分で判断できるようになることが大事だと私は思います。

自分の限界を知ること、得意や苦手を自覚すること。そして意外と他人との比較も大切です。みんなはこれを簡単そうにやっているけれど私には難しいとか、私はこれを言われても気にしないけれど傷つく人が多いんだとか。

(団体行動だと、どうしても「一般的には」という視点で見られることが多いので)

自分で判断できないまま「そんなことくらい耐えろ頑張れ!」「合わないならさっさと逃げろ!」という他人からの言葉をそのまま鵜呑みにしてしまうのは、ちょっと危ないかもしれません。そんなことを言っている他人は、自分の将来の責任なんて取ってくれませんから…。

 

めぐる
何事もケースバイケースですよん♪

 

 

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極端な思考の危険性

 

今回は友人の仕事(転職)についてお話ししましたが、仕事以外でも「極端な思考」というのは上手く取り入れないと、大きな失敗に繋がることもあります。

 

事実と正解は、時に異なります。

 

「iDecoは節税効果がある」これは事実です。

「iDecoは節税効果があるから、絶対にやるべき」これは、正解の人と不正解の人がいます。

節税効果がある=誰にとっても正解、とは限らないんですね。

 

iDecoや他の金融商品等、お金に関する制度や商品はネットで調べればメリットとデメリットを説明しているサイトはたくさんあります。(余程マイナーなものでなければ…)

しかし中には、事実をあたかも正解のように言う人もいます。

 

「辛いことからは逃げて良い」これは、紛れもない事実だと思います。

「辛いことからは逃げて良い。でも、◯年以内に×回以上転職するようだと、転職活動で不利になるかもしれない」もしかしたら、友人にとってはこういう話が正解だったのかもしれないです。でも、それを言う人は、彼女の周りにはいなかったのでしょう。

 

 

前述の通り、他人は自分の人生の責任なんて取ってくれません。

視野を広げるために、他人の意見やアドバイスを聞いたり、影響を受けること自体は、むしろ良いことだと思います。

ただし、そこから自分の中に落とし込み、考えて判断できるようにならないと、失敗した時に後悔が大きくなってしまうのではないか…と感じた出来事でした。

 

 

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