こんにちは、めぐる(@fpmeguru)です。
お金のexpo2019に行ってきました!
今回は、受講した
「新たな投資のスタンダード、米国株投資で資産形成への道を切り開く!」
について、私なりに大事だなと思ったところや感想などを書いていこうと思います。
新たな投資のスタンダード、米国株投資で資産形成への道を切り開く!
講演者:川田重信(マネックス証券株式会社、エグゼトラスト株式会社 代表取締役社長)
はじめに
こちらの講義を聞いて、「断定しているように聞こえてしまう表現」が多かったのが気になりました。
なので、講義の内容のまとめも、そのような書き方になることもあると思いますが、私の意見は「未来のことはわからない」です。
断定できるのは、過去に起こった事実やデータのみ。
未来は結局のところ不明確で、単なる「予想」しかできない。…と、私は思っております。
その辺をご承知の上、お読み頂ければと思います。
※投資はご自身の判断でお願い致します!
凡人でも成功するのが米国株式
アメリカの代表的な株価指数「S&P500」は、右肩上がりで推移し続けています。
これは、アメリカの※適者生存の考え方が根本にあるからだといいます。
※強い者が残る、という考え方。ダメな人はどんどん切られるそうです…
「成功(収入が上がる)」というのを考えた時に、とにかくここに投資するのが最適だ!とのこと。
会社での成功というのは、会社の価値観やタイミングに左右される部分も大きいです。
「何故俺じゃなくてアイツが…」
と思うことも、川田さんもたくさんあったそうです。
社会って、理不尽との戦いみたいな所もありますもんね…。
お金があれば、転職や起業など、色んな選択肢が生まれます。
「成功」とは単なるお金の話だけではなく、自分の人生において、自由な選択肢を持つことができることなのかな、と思いました。
若い人は時間を味方にできる!
若い人は、S&P500に投資すれば、たくさん恩恵を得られる!!
50〜60歳の人は、ちょっとだけ恩恵を得られる!!
↑「今までのデータでいうと」ということですが。笑
投資において、若いうちからやっておいた方が有利というのは、色んな面から見ても概ね賛成です。
私の場合は、分散投資の「時間の分散(≒取得単価の平準化)」ができるからというのが大きいですが。
日本株、アセアン株、新興国、投資信託、ダメ!!!
と仰っていましたが笑、まぁ未来のことはわからないです。
おそらく「今後ここからここまでの10年(20年、30年…)」という考え方をすれば、S&P500より伸びる「何か」はあるとは思います。
ただそれを予想するのは凄く難しいし、リスクも大きいのではないでしょうか。
オススメの投資法!!
S&P500に連動する投資信託(ETF)とQQQを買っておけば問題なし!!
個別株は買わなくて良し!買うなら5銘柄くらい。10銘柄買ったら負ける!!
債券は買わなくて良し!買いたいなら、ETFで買う!
だそうです。
…ほんと!?!?笑
実は私も結構似たような考え方ですが、個別株に関しては新たな発見です。
分散投資を意識しすぎているのかしら…
個別株を中心に投資している方でも、10銘柄くらい持っている人が多いのかなって印象でしたし、5銘柄って私の中では集中投資の認識でした。
それくらいじゃないと、プラスも出にくいのかなぁ〜。
債券は私も投資信託とETFで買っています。
参考までに。
まとめ
なかなかパンチのきいた講義でした!
自分が米国株に投資していたり、Twitterのフォロワーさんで米国株投資家の方が多かったりして、馴染みのある銘柄も出てきて面白かったです!
今は、米国株式インデックスファンドが、投資のスタンダードになっているのかな。
と実感。
S&P500に連動するインデックスファンドが最強と、TwitterのTLで飽きるほど流れてきたけれど、今日の講義でもまた同じことが出てきた😂
なんかもう、そういうものなのだろう。
ディープインパクト買っておけ、みたいな⁇🏇— めぐる@資産形成ブログ📝 (@fpmeguru) November 17, 2019
ちなみにこの講義を受けると、マネックス様から資料を貰えたのですが、かなり面白そうなので、後ほど見てみたいと思います☆
30分という短い時間でしたが、色んなことを学べて楽しかったです♪♪